眼鏡フレームにはネジが使われています。
レンズを止めるネジまたはフレームの構造を支えるネジ等々!
ネジの種類も色々ですが代表的なのがマイナスネジとプラスネジですが最近はプラスネジが主流です!
店長はマイナスネジ派ですが詳しい理由はまたいずれの機会に!店頭でしたらいつでもお話OKです。
今回は眼鏡に使用されているのは珍しいトルクスネジの紹介です!
トルクスは元々アメリカのCamcar社が開発したネジ規格で自動車産業をはじめとして各種産業機械に広く採用されています。
当店でもアメリカ製のOAKLEYのXメタルシリーズには採用されていました。
他にもテオの一部で採用されているネジです。
国産眼鏡にはトルクスネジはほとんど採用されていませんが今回
JAPONISMのプロジェクションシリーズにトルクスネジが採用されています。
画像がそのモデルで上がチタンで下が西陣織カーボンで両方とも前からトルクネジ4本使用して
レンズをホールドしています。実際に両モデルとも本日、制作しましたが細いトルクネジでも問題なく
ホールド出来ますし見た目もきれいに仕上がっています。
このモデル専用にトルクスレンチもJAPONISM専用のロゴ入りです!
JAPONISMは道具にもこだわりがあるのか他にもJAPONISM加工時に必要な専用のドライバー、ピンセット、やっとこ、フレームキーパー等々の工具が用意されています。
2008年にリリースされたJAPONISMのハイステージモデルが今回数量限定で発売されました!
第一弾としてJN-1001SPが入荷しましたが事前からのご注文分の加工が完了しました。
JN-1001SPは通常は使わない4mmチタン材を削り出して製作されていますのでレンズをセットするのに専用工具が必要なのです!
その工具がこれです!!
JAPONISMに使用されているアセテートを楔形にした工具で、これを加工時に裏から差し込んでレンズを装着します!
何せ4mmのチタン材ですので簡単に開けることが不可能ですのでこの工具を使用するのですが!
今回のセットには工具が付属していないので8年前に付属していたのを探し出して使用しました!
今回300本限定での発売でしたが当店も4セット入荷しましたが残り1セットとなりましたのでお早目のご来店をお待ちしております。

ボストンクラブで新型サングラスを見せてもらい即商談に。

「GreenJacket」
名前の通りゴルフのためのサングラスです。
本物のもの作りを目指す「ボストンクラブ」と世界が認める偏光レンズ専門メーカー「TAREX」が
ゴルフ用に開発した「TRUEVIEW GOLF」レンズを装着して完成させたサングラス。
軽さ、視界の広さ、光学性能、とすべてをゴルファーのために考えられた設計です。

レンズの上方にTALEXの文字。可視光線透過率30%で偏光率99%以上を誇ります。
店長の装着した感想はゴルフにはもちろん最適なサングラスですが、可視光線透過率が30で
偏光率99以上ですので、あさまずめと夕まずめの釣りにも最適な偏光サングラスでしょう!
全3シェイプで登場!ぜひ店頭で体感してください。
ちゃんと仕事もしているでしょ!
その後数件鯖江の取引先を回って帰路に。
今月東京青山でのボストンクラブの春の新作発表会で注文してきました
ジャポニズムの新作がぼちぼち入荷し始めました。

今回特に注目のジャポニズムのハイステージモデルのご案内です。
すべての制約を一旦白紙にし、眼鏡の次なる領域を目指したモデルです。
一切の無駄が見当たらず、純粋で美しく普遍的なモデルです。
従来のジャポニズムよりもシンプルでありながら、上質で存在感のある
ワンランクのフレームです。
フロントはチタン一体型でサイドは丸い質感で、センターに向かい徐々に
エッジを利かせることで、表情豊かな仕上がりです。
テンプルはβチタン素材を二種類のアセテート生地を張り合わせて
表と裏で違った表情が楽しめるようになっています。
ぜひ店頭にてジャポニズムのハイステージモデルを体感ください。
画像のジャポニズムは JN-1001 Col08 ¥59,850-
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